振り返ることもたまにある。
2000年8月16日ネットを終えてそろそろ寝ようかと思った午前5時。
窓を見るともう朝焼けである。
外の空気を吸いたくて窓をガラっと開けると
西の空には今まで僕が見たことないほど大きくて
はっきりした虹が出ていた。
大きい、切れ間のないくっきりとした半円の弧。
朝焼けの光で赤みがかっている。
美しかった。
しばらく見惚れる。
天が自分だけに贈り物をしてくれた、と思えてくる。
(階下の道を犬と散歩しているじじいは無視)
こんな美しいものがまだこの世にあったなんて。
これから先の人生なんて死ぬまでの暇つぶしかと思っていたが
まだまんざらでもないかな、とすら感じてくる。
あの虹の向こうには何があるのだろう。
と思わずジュディ・ガーランドの歌を口ずさんでしまう28才男。
はよ寝れ。
窓を見るともう朝焼けである。
外の空気を吸いたくて窓をガラっと開けると
西の空には今まで僕が見たことないほど大きくて
はっきりした虹が出ていた。
大きい、切れ間のないくっきりとした半円の弧。
朝焼けの光で赤みがかっている。
美しかった。
しばらく見惚れる。
天が自分だけに贈り物をしてくれた、と思えてくる。
(階下の道を犬と散歩しているじじいは無視)
こんな美しいものがまだこの世にあったなんて。
これから先の人生なんて死ぬまでの暇つぶしかと思っていたが
まだまんざらでもないかな、とすら感じてくる。
あの虹の向こうには何があるのだろう。
と思わずジュディ・ガーランドの歌を口ずさんでしまう28才男。
はよ寝れ。
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