あなたのお名前なんてぇの?
2000年8月12日僕がよく行くゲーセンに競馬のゲームがあって結構人気だ。
8つのボックス席があって一人ずつ座り、馬を育てたり
一緒にプレイ中の人の馬とレースで競ったりするゲームだ。
人気があるので順番待ちしている客もいる。
だからこのゲームの前にはファミレスのように受付があり、
ボードを持った店員さんが立っている。
やりたい人は店員さんに名前を言って予め申し込む必要がある。
ある日その受付に、友達でありゲーセン店員であるRちゃんが
立っていて、僕に話し掛けてきた。
「ねえねえ、今日『ギボ』がいてね…」
「誰よ、ギボって」
「このゲームの常連さんなの」
そのギボと呼ばれる女性は顔が宜保愛子そっくりなんだそうだ。
僕は美人を見るのは好きだがブ○を見るのは輪をかけて好きである。
ある日、彼女を見ることが出来た。…超インパクトがあった。
本当に宜保愛子がオカッパのヅラをかぶってるような感じ。
興味深々な僕は再び僕はRちゃんに尋ねる。
「ギボって本名なんていうの?ここの受付で名前
聞いてるから分かるでしょ?」
「それがねえ…私が『お名前をおっしゃって下さい』
ってギボに言ったらね…」
「うん」
「キサラギです!…だって」
「…さむ。ミエミエの偽名じゃん。気持ち悪うい」
「そーそー。キサラギってツラかー!!って
喉まで出掛かっちゃった」
「しかしちゃんと『如月』って漢字書けたんだね。いいこいいこ」
ばし!…引っ叩かれた。
「…で、らもん、やるの?ゲーム」
「…じゃあ、ちょっとやろうかな」
「はいはい」
と受付ボードに僕の名前と受付時間をカキカキと書きこむRちゃん。
23:15…らもん
「…て、おい!そのまんま『らもん』と書くなああああ!」
「ぐへへ」
なんだその笑いわ…。
その後、ギボの本名は「土田」である事が判明。
うん。その方がしっくりくる。
8つのボックス席があって一人ずつ座り、馬を育てたり
一緒にプレイ中の人の馬とレースで競ったりするゲームだ。
人気があるので順番待ちしている客もいる。
だからこのゲームの前にはファミレスのように受付があり、
ボードを持った店員さんが立っている。
やりたい人は店員さんに名前を言って予め申し込む必要がある。
ある日その受付に、友達でありゲーセン店員であるRちゃんが
立っていて、僕に話し掛けてきた。
「ねえねえ、今日『ギボ』がいてね…」
「誰よ、ギボって」
「このゲームの常連さんなの」
そのギボと呼ばれる女性は顔が宜保愛子そっくりなんだそうだ。
僕は美人を見るのは好きだがブ○を見るのは輪をかけて好きである。
ある日、彼女を見ることが出来た。…超インパクトがあった。
本当に宜保愛子がオカッパのヅラをかぶってるような感じ。
興味深々な僕は再び僕はRちゃんに尋ねる。
「ギボって本名なんていうの?ここの受付で名前
聞いてるから分かるでしょ?」
「それがねえ…私が『お名前をおっしゃって下さい』
ってギボに言ったらね…」
「うん」
「キサラギです!…だって」
「…さむ。ミエミエの偽名じゃん。気持ち悪うい」
「そーそー。キサラギってツラかー!!って
喉まで出掛かっちゃった」
「しかしちゃんと『如月』って漢字書けたんだね。いいこいいこ」
ばし!…引っ叩かれた。
「…で、らもん、やるの?ゲーム」
「…じゃあ、ちょっとやろうかな」
「はいはい」
と受付ボードに僕の名前と受付時間をカキカキと書きこむRちゃん。
23:15…らもん
「…て、おい!そのまんま『らもん』と書くなああああ!」
「ぐへへ」
なんだその笑いわ…。
その後、ギボの本名は「土田」である事が判明。
うん。その方がしっくりくる。
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